https://github.com/stsuda2025/wpplugins/blob/main/until.php
さて、これがショートコードuntilのソースです。
phpというプログラミング言語で記述されています。
１行目の
< ?php
が、phpの記述が始まるよ、という宣言になります。
２行目の
/*
が、コメントの開始の宣言です。
7行目の
*/
が、コメントの終了の宣言です。
コメントの内容は、プラグインuntilの概要説明になります。
18行目に
add_shortcode('until', 'shortcode_until');
とありますが、これは、wordpress に
ショートコードuntilが追加されたこと
ショートコードuntilは、関数shortcode_untilで処理すること
を伝えます。
wordpressは、投稿や、固定ページの記載の中に
...
といったパターンを見つけると、
yyyymmddを引数配列$attsに
ショートコードで挟まれた、...を変数$contentに
割り当て、関数shortcode_untilを呼び出します。
10行目の
if (!$content || !isset($atts[0])) return '';
は、
期間限定で表示すべき内容$contentがない、
もしくは（||）、
期間限定するための日付$atts[0]が設定されていない
その場合には何もしない（でreturnする）
12行目の
$today = current_time('Ymd'); // WordPressのタイムゾーンに基づく
は、今の日付を'Ymd'形式、すなわち、yyyymmddの様式の文字列で、変数$todayに割り当てる。
15行目の
return ($today <= $deadline) ? do_shortcode($content) : '';
は、期間限定の限定内かどうかを判断し、戻り値を、
do_shortcode($content) にするか、 ''にするかを判断している。
限定内の場合に、$contentをそのまま戻り値とするのでではなく
do_shortcode($content)を戻り値としているのは、
$contentの中にショートコード含まれていても、正しく展開するための配慮である。
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